2014年7月18日金曜日

2014年6月の運用成績

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比率 先月比 年初来
日本株式 23.0% 5.2% -4.2%
J-REIT 11.3% 2.5% 7.2%
外国株式 30.4% -0.4% -1.0%
外国債券 30.1% 0.3% 0.6%
現金 5.3% n/a n/a
合計 100.0% 1.7% -0.6%
日本株式はTOPIXの+5.1%に対して+5.2%とわずかにアウトパフォームした。日本株システムが6月のトレンドを強いものと考えおらず、一銘柄しか仕掛けていない。ポジションが小さかったため、大きくアウトパフォームできなかった。まったくトレンドに乗れなかったヤマトHDがマイナスに寄与した。

 J-REITは6月も好調だったがオーバーシュート気味ではある。先日のマネックスメールのコラムによると、プレイヤーが投資信託から外国人投資家に移りつつあるらしく、これからはリスクが上がる可能性がある。

外国債券は+0.3%と微増だった。ユーロ圏の10年国債の金利はECBの政策金利引き下げもあり低下したが、米国10年国債の金利が上昇した。外国株式については、指数は+1.0%だったがAvest-Eが-0.4%とアンダーパフォームした。