2013年8月31日土曜日

2013年8月の運用成績

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比率 先月比 年初来
日本株式 4.4% 0.2% 63.8%
J-REIT 9.3% -0.6% 18.9%
外国株式 29.0% 0.0% 35.7%
外国債券 26.1% -0.4% 9.6%
現金 31.2% n/a n/a
合計 100.0% -0.1% 34.6%
日本株式はTOPIXの-4.9%に対して+0.2%とアウトパフォームした。先月取ったポジションを閉じただけで何もしなかったので、下落に巻き込まれなかっただけである。他のアセットクラスも月中に動きはあったものの、ふたを開けたらほぼプラスマイナスゼロで方向感がなかった。夏休みで市場参加者が減るため方向感が出にくくなる、典型的な夏枯れ相場だったと言えよう。

2013年8月1日木曜日

2013年7月の運用成績

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比率 先月比 年初来
日本株式 40.1% -5.2% 63.5%
J-REIT 9.3% -5.7% 19.7%
外国株式 29.0% 5.0% 35.6%
外国債券 26.2% 0.6% 10.0%
現金 -4.6% n/a n/a
合計 100% -1.0% 34.7%
日本株式はTOPIXの+2.5%に対して-5.2%だった。7月は上昇トレンドに乗ってポジションを増やしていて、フルインベストメントしたところで大幅に下落したので、ひとたまりもなかった。

7月の高値からのTOPIXの下落幅は7.7%なので、それでも健闘したと言える。第一四半期の決算の内容がよかったKDDIを保有していたこと、ジェイエフイーホールディングスを決算発表前の高値で売り抜けたことが功奏した。

参院選後小動きだった株式とは異なり、J-REITは利益確定の売りが出ていた上、株式の下落に連れ安したため振るわなかった。外国資産については、アメリカの金融緩和縮小を懸念した株安と債券安が落ち着いたので堅調な結果となった。